あるXでの投稿で、奈良県知事・山下真さんへい行った戸籍の「情報開示請求」が話題となっています。
戸籍の開示請求をしてみると、その書類のほとんどが真っ黒だったのです。
一体なぜなのでしょうか?
今回は奈良県知事の戸籍が真っ黒だった理由について調査しました!
目次
奈良県知事への戸籍開示請求が黒塗りと話題!
あるXで、奈良県知事へ戸籍の開示請求をしたらほぼ黒塗りであったと投稿がありました。
実際の投稿がこちらです↓
【奈良県知事の戸籍】
今年の春、奈良県に色々『情報開示請求』しました。
その中で知事の戸籍もついでに湯浅さんと請求。戸籍は県が所管していないので通常無理です。しかし、県知事選の時に選管に提出した書類に戸籍もあるはずで、県が保管しているのではと請求しました。… pic.twitter.com/Ce9Di6effj
— 西村 ジオサン (@NishimuraKoich2) December 18, 2024
拡大して見てみると↓
開示請求で記載されていたのは、
- 【名】真
- 【生年月日】昭和43年6月30日
- 【発行日】令和5年3月1日
この3つだけでした。
その他はほぼ黒塗りというなかなか見ない戸籍ですね。
奈良県知事・山下真のプロフィール
- 名前:山下真(やましたまこと)
- 生年月日:1968年6月30日
- 年齢:56歳(2024年12月時点)
- 出身地:山梨県山梨市
2023年5月から奈良県知事に就任しています
【推測】戸籍の開示請求が黒塗りだった3つの理由!
奈良県知事・山本真さんの戸籍が黒塗りだったのには下記の理由が考えられていました。
- 知られたくない情報がある
- 請求できる人物ではない
- 請求する正当な理由がない
詳しく見ていきましょう。
①知られたくない情報がある
1つ目の理由は「知られたくない情報がある」からでは?という事です。
戸籍ってこんなに隠すことがあったっけ。
— のぶじい (@HTirmEdvLI8Gndz) December 19, 2024
正に真っ黒ってことでいいね?
— 菊地@Act4両日現地 (@kikuchikoma) December 19, 2024
ここまで真っ黒な戸籍だと違和感があるのは正直なところですね。
何か隠したいことがあるのでは?と疑っている人も多いようです。
②請求できる人物ではない
2つ目の理由は「請求できる人物ではない」という事です
開示の基準は決まっています。
のり弁っておしゃいますが、戸籍なんですから黒塗りで当然だと思いますよ。役所に申請しても、本人、配偶者、直系血族くらいしか取得出来ないですよね。他人が見れる様に開示される訳がありません。
— Fellow (@Fellow63575443) December 19, 2024
戸籍を開示請求できるのは、
- 本人
- 配偶者
- 直系尊属(両親や祖父母)
- 直系卑属(子や孫)
となっています。
今回、開示請求した方は、この中には含まれていません。
公人といえど、一個人の戸籍です。
簡単には入手できないという事なのかもしれませんね。
③請求する正当な理由がない
3つ目の理由は「請求する正当な理由がない」ということです。
第三者が開示請求するには
戸籍の記載事項を利用する正当な理由が必要
となっています。
今回の開示請求は正当な理由がなかったために黒塗りだったのかもしれませんね。
まとめ
今回は奈良県知事・山本真さんの戸籍が真っ黒だった理由について調査しました。
現在までに黒塗りだった本当の理由については明らかになっていません。
新しい情報が入りましたら追記していきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。